【図解で本要約】Testosterone「超筋トレが最強のソリューションである」

インフルエンサーである『Testosterone』氏、コンディショニングスペシャリストの『久保孝史』氏の著書で、筋トレによりほどんどの悩みは解決できることを説いた本です。

上記に当てはまるような方は是非読んでみてください。

本記事は、私が重要だと思ったことを要約して記載しています。備忘録として記載している部分もございますがご容赦ください

本書の要約

悩みや心配事は筋トレで解決できる

Testosterone氏曰く、『筋トレはこの世の問題の99％を解決できる』と謳っています。

筋トレを行うことにより、やる気や闘争心を向上させる「テストステロン」・心を落ち着かせ安定させる「セロトニン」等の幸せホルモンが分泌されます。

これらのホルモンは、メンタルヘルスに悪影響を与える、「焦燥感」「不安感」「慢性疼痛」「認知機能」「睡眠の質の低下」「自尊心の低下」に対しポジティブな影響を与えると言われています

悩みの多くは人間関係とよく言いますが、「文句があるなら直接かかってこい」と思えるほどのフィジカルがあれば、堂々と振る舞うことができ、他人の目も気にならなくなります

結果、自己評価が向上し自分に自信が持てるようになることで、悩みや心配事も気にならなくなります。

筋トレで若々しく、モテる自分になれる

筋トレで高齢になってからも健康で若々しく生活できるようになります。

人間は加齢に伴い、30歳以降筋力や筋量が減少していき、65歳を超えると、生活に支障をきたしていきます。

しかし筋トレを行うことにより、筋肉・関節・骨などの運動機能の低下を全体の30％に抑えることができ、ガンによる死亡率が30％低いという研究もありますます。

若いうちから筋トレをしていなくとも、60歳前後の高齢になってから筋トレを開始した場合においても筋肉は増加していきます。つまり、筋トレに年齢は関係ありません。

また、筋トレで異性にモテるようになります。

「自尊心の向上」「自身の形成」「健康」はもちろんのこと、「見た目が向上」します。

男女ともに理想とする体型はメリハリのある体型と言われています。

単にダイエットを目的としてカロリー制限や有酸素運動だけをしていてもメリハリのある体型にはなれず、筋トレで体型をカスタマイズしてこそ本当にモテる体型になることができます

仕事ができる人の多くは筋トレをしている

筋トレと仕事は関係がないようにも思われますが、実は密接に関係しています。

実際に筋トレをすることで仕事に以下の影響を与えるとTestosterone氏は謳っています。

また、筋トレで鍛え上げられた体型は第一印象にも影響を与えます。

太っている人

• 自制心がなさそう…

マッチョな人

• 自己管理能力が高い
• タイムマネジメント能力が高い
• 健康で丈夫そう
• ストレスに強そう

もちろん、仕事の出来は見た目で決まるわけではありませんが、第一印象が良ければ今後の社内関係も上手くいきそうです。

「仕事で忙しく筋トレの時間をとることができない」という方もいるかもしれませんが、実際に世界のハイパフォーマーの多くは筋トレをしています。

• 前アメリカ大統領　バラク・オバマ
• Facebook　マーク・ザッカーバーグ
• シティグループCEO　マイケル・コルバット

こんなに忙しい方でも筋トレをしているので我々で時間が無いというのは言い訳になってしまうわけです。

本書を読むには

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まとめ

本書を読むことによって、筋トレが及ぼす影響を理解でき、「すぐにでも身体を動かそう」という気持ちになることができます。

筋トレによる効果を１ページごとに解説しており、途中漫画も挟みながら記載されているため非常に読みやすい本です。

• 何かに悩んでいる人
• 自分を変えたいと思っている人
• 筋トレを始めたがモチベーションが続かない人

上記に当てはまる方は是非読んでみてください。