【商品比較】電気シェーバーの種類(駆動方式)はどれがオススメ?(電動ヒゲ剃り比較)

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こんばんは。ほっぷです。

突然ですが、日々の髭剃りって非常に面倒ですよね。

特に朝が苦手な人にとっては、少しでもヒゲ剃りの時間を短縮する必要があります。

そんな時にオススメなのが電気シェーバーです。

カミソリと比べ、ヒゲ剃りの時間を大幅に短縮することができます。

そんな電気シェーバーですが、様々なタイプ(駆動方式)があります。

今回はその電気シェーバーの駆動方式についてオススメを紹介します。

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駆動方式の違い

電気シェーバーの駆動方式には「往復式」「回転式」「ロータリー式」の3種類があります。

そんなそれぞれの駆動方式の特徴をお伝えします。

往復式

左右に高速で動く刃でヒゲを剃るタイプです。

【外観】

【内部】

私が所持しているのは、パナソニック(Panasonic)の電気シェーバーです。

特徴

【メリット・デメリット】

 ○ 深剃りが可能
 ○ 早く短時間で剃ることができる
 ✕ 音が大きい

【剃りやすい部位】

  • くちヒゲ
  • ほほヒゲ

【剃りにくい部位】

  • あごヒゲ

※部位に関しては個人的な感覚が強いです

音が大きいため、家族と暮らしている方は配慮が必要になります。
ただし、早く短時間で深剃りが可能なため、朝が苦手な人には特にオススメかもしれません。

回転式

3つに分かれたヘッドの中で刃が回転することでヒゲを剃るタイプです。

【外観】

【内部】

私が所持しているのは、フィリップス(PHILIPS)の電気シェーバーです。

特徴

【メリット・デメリット】

 ○ 音が静か
 ○ 肌にやさしい
 ✕ 深剃りはややしにくい

【剃りやすい部位】

  • あごヒゲ
  • ほほヒゲ

【剃りにくい部位】

  • くちヒゲ

※部位に関しては個人的な感覚が強いです

往復式と比べ、圧倒的に音が静かです。
3つのヘッドがあごの形にフィットしやすいため、あごヒゲやほほヒゲは剃りやすい印象です。

ロータリー式

筒の形をした刃で、ヒゲを巻き込みながら剃るタイプです。

【外観】

【内部】

申し訳ありません。私は所持していないため、購入検討時に調べた情報になります。

特徴

【メリット・デメリット】

 ○ 音が静か
 ○ 早く短時間で剃ることができる
 ○ 深剃りが可能
 ✕ 肌を傷つけやすい

【剃りやすい部位】
【剃りにくい部位】

部位に関しては私は所持していないため不明です。

往復式と回転式のそれぞれのメリットを合わせたようなタイプなのですが、ヒゲを巻き込みながら剃るため、肌にはあまり優しくありません。

カミソリ

ご存じの通りカミソリです。手動で直接ヒゲを剃ります。

【画像】

特徴

【メリット・デメリット】

 ○ 深剃りが可能
 ○ 音が静か(音がしない)
 ✕ 時間がかかる
 ✕ 肌を傷つけやすい

【剃りやすい部位】

  • くちヒゲ
  • ほほヒゲ

【剃りにくい部位】

  • あごヒゲ

※部位に関しては個人的な感覚が強いです

カミソリに関しては、シェービングクリームなどで泡立ててからします。泡立てなどをする分、時間はかかってしまいますが、深剃りは可能です。

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私のオススメ

私は「回転式」を最も愛用しています。

理由①音が静かだから

一人暮らしの場合は良いですが、家族と生活していると、私がヒゲ剃りをする時間には家族がまだ寝ていることがあります。

騒音で起こしてしまうのも嫌なので「回転式」を使用する大きな理由となっています。

理由②ヒゲがそこまで濃くないから

「回転式」のデメリットとして、深剃りがあまりできません。

しかし、私はそこまでヒゲが濃くないので深剃りできなくても全く目立ちません。

また、一応肌を張りながら剃ればそこそこ深剃りもできます。

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まとめ

それぞれのタイプ(駆動方式)を早見表でまとめると以下の通りになります。

項目 往復式  回転式 ロータリー式 カミソリ 
深剃り
早剃り
音の静かさ
肌のやさしさ

【私のオススメ】

「回転式」を最も愛用しています。

私のように

  • 家族と暮らしている人
  • ヒゲがあまり濃くない人

には特にオススメです。

これから購入を検討している人は、是非参考にしてみてください。

以上 ほっぷでした。

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