こんばんは。ほっぷです。
最近仕事が忙しく、ブログでも堅苦しい記事を書いていますが、
ふと、たまには本当にどうでもいいことを書いてみたくなりました。
というわけで今回の記事は、タイトルにも記載してありますが、
肩車をする際にヨタヨタせず、スッと立ち上がるやり方についてです。
コチラは私が小学生の時に当時の先生から教えていただいた豆知識です。
お時間ある方はお付き合いください。
(ネタ切れとかそんなんじゃないですよ)
私がこの豆知識を教えていただいた経緯
私が、小学生の頃、先生からこの豆知識を教えていただいた経緯をお伝えします。
※どうでもいい話なので、本当に肩車のスッと立ち上がる方法を知りたい方はとばしてください。
私の小学校では6年生の時に、運動会の種目で組立体操がありました。
組立体操の演目の中に、「サボテン」という定番の演目があります。

サボテンをする際には、一度相手を肩車し、その後サボテンの形に移行します。
小学生当時の私は、背が高い方だったので必然的にサボテンの土台の方でした。
が、相方(上の方)もかなり体重が重かったのです。
私は何とか立ち上がることができたものの、ヨタヨタしてしまい、非常にバランスが悪かったのです。
「これはさすがに危険」
ということで当時の先生からいただいたアドバイスを皆様にここで伝授します。
肩車をする際にスッと立ち上がるやり方
タイトルにも記載してますが、「ヤンキー座り」から立ち上がることです。
NGな座り方(片膝立ち)
まずは、NGな座り方からお伝えしますが、それは「片膝立ち」です。

小学生の私は、バランス良く座ることができるので片膝立ちで座っていました。
その状態で肩に相方が乗り、立ち上がる流れとなります。
「片膝立ち」の場合、座っている状態はバランス良く座れるんですが、いざ立ち上がろうとすると前かがみになってしまい、バランスを崩してしまいます。
これでは、うまく立ち上がることができません。
OKな座り方(ヤンキー座り)
そのため、肩車をする際は「ヤンキー座り」で座ることをオススメします。

「ヤンキー座り」は、座っている際のバランスはさほど良くないものの、立ち上がる際に前かがみにならず、真上に立ち上がることができます。
そのため、肩に乗っている人もバランスを保つことができます。
また、「片膝立ち」の状態と比べ、「ヤンキー座り」は両足で立ち上がることができます。
当然ですが、片足で立ち上がるより、両足で立ち上がった方が踏ん張ることができます。
以上の理由から、「ヤンキー座り」の方がスッとバランス良く立ち上がることができるのです。
(本当は「う○こ座り」と表現したかったのですが・・・)
まとめ
まとめです。
- 片膝立ち・・・立ち上がる時に前かがみになってしまうため危険。力も入りにくい。
- ヤンキー座り・・・真上に立ち上がることができるためバランスが良い。力も入りやすい。
あまり肩車をする機会はないと思いますが、もしされる際は参考にしてみてください。
※落下すると本当に危険なので、十分に安全に配慮して行ってください。
たまにこんなどうでもいい記事を書くのもいいですね。
(ネタ切れではなくて、最近ipadを購入したので絵を書いてみたかったんです)
以上 ほっぷでした。
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