こんばんは。ほっぷです。
本日もちょっと息抜き。何の役にも立たない、私の雑談記事です。
今回の雑談は最近の・・・いえ、昔から続いている私の「悩み」についてです。
私は中学生くらいの頃から「耳かき」をするのが大好きなのです。
しかし、大好きすぎて、大好きすぎるが故に、「耳かき」をしすぎてしまい自分自身を傷つけているのです。
そんな私の「耳かき」に対する苦悩の日々をお伝えします。
※今回の記事は雑談なので、何の解決策もありません。むしろ解決策があるなら私が教えてほしいです。
「こんな人もいるんだな」「こうならないように注意しよう」といった反面教師的な目で見ていただければと思います。
目次
私の「耳かき」に対する現状
現在の私の状況ですが、「耳かき」が本当にやめられません。
テレビを見る時も・・・
ゴロゴロしている時も・・・
片手が空いている状況であれば常に耳かきをしています。
毎日耳かきをしてしまうのは当然のこと、1日で5回以上は耳かきをしているのではないでしょうか。
今もPCデスクにも耳かきが置いてあり、いつでもほじほじできる状況となっています。
また、これだけ毎日耳かきをしているので耳クソは全く溜まりません。
当然ですが、大物を捕らえた時の感動なんてものは、ここ数年味わっていません。
日々、小物を処理していくだけの毎日です。
そんな退屈な毎日であるにもかかわらず、私は耳かきをやめることができないのです。
耳かきのしすぎによる外耳炎
ただ耳かきをやめることができないだけであれば良いのですが、耳かきのしすぎによる外傷により自らを傷つけてしまいます。
皆さんも経験があるかもしれませんが、綿棒で耳かきをした後に血が付着しているではありませんか。
そうです。過度な耳かきにより耳を傷つけてしまうのです。
この時点ですでに痛みはあるのですが、我慢できる程度の痛みなのでやめることはできません。
しかし、耳を傷つけてしまったことにより、ここから負のループが始まるのです。
負のループの開始
一度耳を傷つけてしまったことで、耳に少量の血が滲みます。
すると、耳に水が入ったかのような感覚となり耳かきをしたくなってしまいます。
ここで耳かきをしすぎてしまい、また血が滲みます。
しかし、少し我慢することで血が固まりかさぶたができます。
このかさぶたがやっかいで、大きな耳クソができているかのように錯覚してしまうのです。
「どうせかさぶただろう。」と分かっていながらも耳かきをしてしまいます。
結果、固まりかけていたかさぶたがはがれてしまい、再び血が滲んでしまうのです。
そうです、一度耳を傷つけてしまうことで負のループがスタートしてしまい、このループからは中々抜け出すことができません。
結果、傷口から細菌等が侵入してしまい、外耳炎となってしまいます。
過度な耳かきをやめるための努力
私が、過度な耳かきをやめるために実施したことを記載します。
ただし、私は外耳炎の症状を軽視している部分があり、「そのうち良くなるだろう。」といった甘い考えを持っています。
ここから記載する内容は、すべて私が失敗したことです。
①耳かきを手の届かないところにしまう
簡単に耳かきを取り出せないよう、手の届かないところにしまいました。
耳かきを取りに行くことへの面倒くささもあり、気持ち的に耳かきをしてはいけないという気持ちになることができました。
しかし、耳かきは使用しなかったものの、近くにあった爪楊枝を使用し、「耳かきではないからセーフ」といった謎理論で耳かきをしてしまいました。
当然ですが逆効果ですし、大変危険です。
②常にイヤホンを付け、耳かきをできなくする
耳かきするスペースを無くしてしまおうという考えです。
こちらはイヤホンから聞く音楽に集中している間は良いのですが、耳かきをしないためにイヤホンで音楽を聴いていると意識した途端、無性に耳がくすぐったくなります。
無意識に耳かきをすることはなかったものの、改善に至ることはできませんでした。
③綿棒だけはOKにする
私から耳かきを無くしてしまうのは不可能だと思ったので、耳かきの道具の中で最も柔らかい綿棒だけは使用してよいというルールを定めました。
綿棒なので、竹製やプラスチック製の耳かきと比べ、安全性はありますが結局私が持てばすべて鋼の耳かきとなります。
結局過度な耳かきをしてしまい、失敗です。
結局は薬を購入するか医師の診断を受けましょう
たまたま、私の外耳炎はそこまで悪化することなく、これまで自然治癒できています。
が、症状によっては耳が聞こえにくくなってしまう方もいます。
症状を悪化させないためには、早めに医師の診断を受けることをオススメします。
まとめ
結果的に耳かきをやめることはできていません。
ただし現在は右耳が外耳炎になっており、痛みから耳かきをすることができません。
このまま耳かきをするクセが治ればよいのですが・・・
もしも、良い改善方法があれば教えてください。
以上 ほっぷでした
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